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日中国交正常化45周年・日中平和友好条約締結40周年
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![]() 日中平和友好条約締結40周年 |
分野 | 文化交流 | ![]() |
行事名称 | 清華大学・立命館大学 合同学術シンポジウム | |
主催者名 | 清華大学、立命館大学 | |
開催期間 | 2018年12月8日 | |
開催国 | 中国 | |
開催場所 | 清華大学 甲所 第二会議室 | |
清華大学・立命館大学の双方からの研究者が、「東アジアの文化と創造 交流の軌跡」というテーマの下に研究発表を行った。発表者は、清華大学5名、立命館大学3名であったが、発表者を中心に、司会者を含めた出席者・参加者全体によって、発表内容を基にした活発な意見交換が行われた。文学、歴史、芸術(哲学)といった異なる分野からの発表であったが、日本と中国の関係を軸に、共通するキーワードが出てくるなど、全体の融合性が感じられた。 開会挨拶では、清華大学 彭剛学長補佐が「清華大学はグローバル化を目指しており、世界の一流大学との連携を模索している。本シンポジウムを契機に清華大学、立命館大学双方の理解を深め、今後ますます両大学の交流や連携が発展することを期待したい」と述べられた。立命館大学 仲谷善雄副総長は「清華大学と立命館大学とのグローバルな連携協力は、国際社会からの期待に応え、日中の友好と発展に寄与する取り組みになるだろう」と述べた。今回の合同学術シンポジウムは初開催であったが、両大学の今後の活発な人的・研究交流の端緒として、また、日中間の更なる交流が期待できる、大変良い機会となった。 |