![]() 日中国交正常化45周年 |
日中国交正常化45周年・日中平和友好条約締結40周年
|
![]() 日中平和友好条約締結40周年 |
分野 | 映画交流 | ![]() |
行事名称 | 『崑劇と日本の百年-梅蘭芳訪日公演から現在まで』 | |
主催者名 | 早稲田大学演劇博物館、上海崑劇団、上海戯曲芸術中心、株式会社ムーランプロモーション | |
開催期間 | 2018年10月23日 | |
開催国 | 日本 | |
開催場所 | 早稲田大学大隈記念講堂大講堂 | |
崑劇は中国を代表する伝統演劇の一つであり、清の時代には最も洗練された演劇「雅部」として珍重され、後に勃興する京劇などにも大きな影響を与えてきた。21世紀に入ってからは、ユネスコの世界無形文化遺産にも登録され、中国内外で古典芸術の一つとして幅広く愛好されている。そして2019年は、中国の著名な女形俳優梅蘭芳が初めての訪日公演を行ってから100年目の記念すべき年となる。 今回は、東京国際映画祭参加のために来日する上海崑劇団代表団の皆さんに、1919年に梅蘭芳が演じた『琴桃』をはじめとする伝統演目3作品を上演していただくと同時に、著名な俳優で上海戯曲芸術中心総裁でもある谷好好崑劇団団長に、崑劇の美学や現状について講演をしていただいた。 |