![]() 日中国交正常化45周年 |
日中国交正常化45周年・日中平和友好条約締結40周年
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![]() 日中平和友好条約締結40周年 |
分野 | 文化交流 | ![]() |
行事名称 | 器道:京都工芸美術展 | |
主催者名 | 劉海粟美術館 | |
開催期間 | 2018年9月8日~27日 | |
開催国 | 中国 | |
開催場所 | 劉海粟美術館(上海市長寧区延安西路1609号) | |
【展示】中日国交正常化、中日友好平和条約締結40周年に際し、喜ばしいことに、1946年に創立された京都工芸美術作家協会(Kyoto association of craft artists)の30名の芸術家を招待することができた。日本の重要無形文化遺産保持者(人間国宝)、日展の特別賞受賞者、日本文化功労者、京都文化功労者、京都市立芸術大学名誉教授、共闘工芸美術作家協会理事長、日本現代工芸美術家教会評議員など、日本の手工芸界の俊傑が参加してくださった。2018年9月8日に盛大に開幕し、9月8日から27日まで展示が行われた。参観者数は45955名だった。 【シンポジウム】「円卓論芸-中日工芸と文化」 中日両国の伝統手工芸の源は通じていて多くの共通点がある。今回の展示では現代の日本の伝統手工芸の発展の理解を深め、シンポジウムでは、中日両国の工芸家の最新のアイディアと実践の理念を知り、伝統工芸文化の発展という角度から「新工芸」の理念と実践の考えを提示した。新時代における伝統手工芸の存続の可能性と道筋、人工知能時代の到来に際しどうバランスをとるのか、新工芸の発展の方向性を探究した。 参加者:会場参加(250人名)と雅昌直播(ネットライブ) 【教育活動】陶芸、人形、漆工芸、花丝缠绕ワークショップ開催 参加者:100名 展示もその他の活動も市民に好評だった。観客は京都工芸について理解を深め、その他の活動で工芸の創作過程を身近に体験し、手工芸人のさまざまな話を聞くことができた。 |