![]() 日中国交正常化45周年 |
日中国交正常化45周年・日中平和友好条約締結40周年
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![]() 日中平和友好条約締結40周年 |
分野 | 文化交流 | ![]() 講演者、ポスター及び会場(上) 会場役員(下) |
行事名称 | つくば日中フォーラム 「研究者・教育者が感じた日中平和友好条約締結40周年の中国の変化」 | |
主催者名 | つくば日中協会 | |
開催期間 | 2018年9月15日 | |
開催国 | 日本 | |
開催場所 | 茨城県つくば市 つくば国際会議場 | |
つくば日中協会設立25周年、および日中平和友好条約締結40周年の記念として、つくば国際会議場で開催した。中国駐日本大使館教育処一等書記官を含め日本人4人と中国人3人の研究者・教育者が講演を行った。 内容は、「留日学生と辛亥革命」(日本大学名誉教授:小島 淑男)から、「中国の市民社会の変容について」(筑波大学名誉教授・東海大学教授:辻中 豊)など、幅広く日中関係を含め、中国近年の変化を中心に紹介した。 日中関係に興味をお持ちの方や、中国に関してもっと理解を深めたい方、あるいは日中交流に関心のある方132名の市民(社会人88人、学生44人)が参加した。参加者は、講演を聞き、懇親会を通して、両国市民のお互いの理解を深めた。「日中交流にこのような活動はとてもよかった。フォーラムにより、大変勉強になった」。「今後もできれば定期的に日中フォーラムをやってほしい」。「25年間日中交流活動を続けているつくば日中協会は素晴らしい」などの反応が、参加者から寄せられた。 |