日中国交正常化45周年・日中平和友好条約締結40周年
交流促進実行委員会

分野	青少年交流	中国派遣（上） 日本招聘（下）
行事名称	平成30年度日本・中国青年親善交流事業
主催者名	主催：内閣府 実施：一般財団法人 青少年国際交流推進センター
開催期間	2018年6月～2019年3月
開催国	両国
開催場所	中国（北京、西安、宝鶏、成都） 日本（東京、岩手、沖縄）
8月21日(火)～9月1日(土)、中国青年代表団を招へいした。 東京プログラムでは幸田徳之内閣府審議官への表敬訪問をはじめ、裏千家での茶道体験や東京農業大学での講義などを実施。またTBSテレビの訪問ではメディアについての理解を深め、本事業40回記念意見交換会ではメディアについて日中両国の青年たちが活発に意見交換した。 さらに岩手県と沖縄県を訪問し、岩手県では千葉茂樹副知事への表敬訪問や世界遺産である中尊寺視察、陸前高田市で復興の様子を学んだ。沖縄県では謝花喜一郎副知事への表敬訪問、沖縄科学技術大学院大学（OIST）の訪問や沖縄と中国との交流の歴史について学んだ。 10月23日(火)～11月3日(土)の12日間、日本青年中国派遣団25名が中国に派遣され、北京市、陝西省西安市、同省宝鶏市、四川省成都市の4都市を訪問した。 北京市では中華全国青年連合会と在中国日本国大使館への表敬訪問、日中平和友好条約締結40周年記念フォーラムでの意見交換などを行った。西安市では1泊2日のホームステイを実施し、陝西省では主に「一帯一路」構想について、成都市では大地震後の復興と防災対策について学び、中国に対する理解を深めた。