日中国交正常化45周年

日中国交正常化45周年・日中平和友好条約締結40周年
交流促進実行委員会


日中平和友好条約締結40周年

分野青少年交流
展示された巨大絵画:甘泉外国語学校(左上)/中秋明月祭(右上)
絵手紙展示(左下)/制作風景(右下)
行事名称日中友好都市の小中学生による
日中平和友好条約締結40周年記念
巨大絵画制作や絵手紙交流
主催者名NPO法人 大阪府日本中国友好協会(日中友好巨大絵画制作委員会)
開催期間2018年5月~2018年12月31日(絵画制作:5月~9月、展示:10月6、7日、絵手紙制作交流:7月~12月)
開催国日本
開催場所日中友好都市など各学校、中秋明月祭(難波旧跡公園)
日中友好都市の大阪市と上海市や池田市と蘇州市の小中学生達が、巨大絵画や絵手紙を書いて交流し友好を深めた。
巨大絵画には世界に通じる絵と両国の共通言語の漢字を使って「日中平和友好条約締結40周年」等を祝い、日中両国の中学生達が共に制作し友好を深めた。完成した作品は大阪市の共催行事、中秋明月祭や、校内の文化祭、日中友好行事で展示され市民にも広く伝えられた。
更に今後上海市に送られ姉妹校等で展示し、公開される予定。その後上海の姉妹校生が来日した折の歓迎行事で展示される。
又、両国の小中学生達が漢字と絵で絵手紙を書いて交流し、個人と個人の交流を深めた。絵手紙は市役所でも展示され市民にも交流の様子を伝えることができた。
絵手紙や巨大絵画を書く為に、子ども達は両国について調べ、お互いの文化歴史等に興味を持った。その結果お互いの国のことをもっと知りたい、お互いの国へ行ってみたいという思いにまで繋がった。両国に興味を持った子ども達は、今後友好交流を深めていく推進力になると期待する。更に子ども達によるこの巨大絵画や絵手紙の交流は、両国の人々の心に感銘を与え、両国の友好交流に役立った。

日中国交正常化45周年・日中平和友好条約締結40周年交流促進実行委員会