![]() 日中国交正常化45周年 |
日中国交正常化45周年・日中平和友好条約締結40周年
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![]() 日中平和友好条約締結40周年 |
分野 | 経済交流 | ![]() |
行事名称 | 周恩来総理生誕120年・日中平和友好条約40周年記念シンポジウム | |
主催者名 | 「一般社団法人 アジア太平洋女性経済交流協会」設立準備委員会、南南国際貿易促進中心 | |
開催期間 | 2018年7月24日 | |
開催国 | 日本 | |
開催場所 | ザ・プリンス パークタワー東京 | |
日本側と中国側の合同開催で行い、日本側240名、中国側63名と、用意した300席は満席となった。また、中国国内ではCCTVで5分間の放映を繰り返し行い、インターネット上の動画のフォロワー数は150万人を突破した。 周恩来総理生誕120年記念講演は、中国南南貿易促進の耿弘主席、周恩来総理秘書官が行った。中国共産党作成のビデオでは、習近平国家主席の“周恩来生誕120年祭典”と“田中角栄総理と周総理が握手する”に至るまでを放映した。 今回のシンポジウムでは、“民間貿易を行う上で重要なことの一つに、外国企業が利益を中国国内からも持ち出せるよう緩和措置が必要であること”を、記念シンポジウムの結果として持ち帰っていただいた。なお、第一部の女性交流会では、“アジア太平洋の平和と健全なる経済を希求し、貧困からの脱却を目的とする”「アジア太平洋経済女性交流会協会」の設立を宣言した。 “周恩来総理の足跡を辿る旅”では、中国南南貿易促進の耿弘主席など12名が、京都・奈良・静岡・東京を旅し、創価大学の石碑の前では、元警備局長の高振普氏が思わず涙したと聞いている。周恩来総理がよく利用した漢陽楼では、成蹊大学井上正也教授、東洋大学王雪萍准教授との会談で、大変貴重な周恩来総理の最後の心の内や毛沢東主席への葛藤など、思い出深く話されていて、とても有意義な時間を持つことができた。 |