日中国交正常化45周年

日中国交正常化45周年・日中平和友好条約締結40周年
交流促進実行委員会


日中平和友好条約締結40周年

分野文化交流
行事名称『筆墨真情』中国著名芸術家書画展
主催者名太陽国際株式会社・中国文化センター・全日本中国文化振興会・NPO法人日中文化交流促進会
開催期間2018年4月17日~27日
開催国日本
開催場所東京港区虎ノ門・中国文化センター
今回の書画展は、中国の著名俳優であり書道家でもある唐国強氏、CCTVの人気司会者である趙保楽氏という二大著名人をお迎えし、その作品を展示するとともに、宋伯軍氏、劉継紅氏、江晩氏という著名な書道家、画家の作品も展示公開するという初めての試みで開催された。
4月18日の開幕式典では、中国大使館の陳諍文化部参事官をはじめ、前参議院議員・元外務大臣政務官の浜田和幸氏や元日本国駐重慶総領事館総領事の瀬野清水氏に来場いただき、大盛況の中テープカット式典を執り行い、本書画展が日中両国の政治家にとって大変関心の深い催しであり、日中両国の芸術、文化的交流の重要性を来場者に深く認識させるに至った。
また、式典終了後には中国文芸公演が行われた。その後に開催された交流パーティでは、多くの日本人、在日中国人の書画ファンが参加し、中国の画家、書道家との交流を楽しんでいただくことができた。
開催期間中は、中国文化センター近隣のオフィス街のサラリーマンをはじめとする多くの日本人客が書画展鑑賞に訪れ、短時間でありながらも、予想以上の集客を得ることができた。今後も引き続き、同様の書画展やイベントを開催してほしいという声が届いている。

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