日中国交正常化45周年

日中国交正常化45周年・日中平和友好条約締結40周年
交流促進実行委員会


日中平和友好条約締結40周年

分野文化交流
行事名称「問道-2018・日中文化交流書画展」巡回展
主催者名山東省日照市美術家協会、一般社団法人国際工筆画会
開催期間日本展:2018年4月2日~12日
中国展:2018年5月5日~6日
開催国両国
開催場所日本展:東京都・日中友好会館美術館
中国展:山東省日照清博物館
日中平和友好条約締結40周年を記念し、両国のアーティストの作品を展示した。
工筆画は、唐の時代から始まり、水墨画よりも古い歴史がある。両国の芸術作品を通じて、日本と中国がお互いに理解を深めることができれば、と開催した。
日本展では、日中の画家ら6人が参加し、中国伝統の山水画や日本画など約60点の作品が展示された。京劇に登場する歴史上の人物を水墨画などの伝統的な技法によって描く李文培氏や、古民家やホテル、高齢者施設などの公共スペースにも襖絵展示などを行っている日本画家の伊東正次氏らが出品した。また、主催者の国際工筆画会の李理事長の作品も出品された。

日中国交正常化45周年・日中平和友好条約締結40周年交流促進実行委員会