![]() 日中国交正常化45周年 |
日中国交正常化45周年・日中平和友好条約締結40周年
|
![]() 日中平和友好条約締結40周年 |
分野 | 文化交流 | ![]() 兵庫県立美術館(上) 目黒区美術館(下) |
行事名称 | 炎と筆の競演2018 | |
主催者名 | 一般社団法人日本デザイン・陶藝研究協会 | |
開催期間 | 2018年4月25日~30日(兵庫県立美術館)、6月13日~17日(目黒区美術館) | |
開催国 | 日本 | |
開催場所 | 兵庫県立美術館王子分館原田の森ギャラリー本館1階 目黒区美術館 | |
日本からは人間国宝である鈴木藏先生をはじめ、磁州窯を模写した加藤卓男先生の作品、丹波立杭焼、笠間焼、美濃焼、磁州窯からは歴史ある壷や陶枕を展示した。特に、陶枕については歴史ある作品と現代の作品を展示していたことから、日本では陶枕の認知度が低いため、とても珍しがられ興味を持っていただけた。 中国の陶芸の産地である景徳鎮を知っていても、昨年も展示を行ったが、まだまだ磁州窯を知らない方も多くおられ、展示会をきっかけに知っていただけたことで、日本と中国の陶芸文化の交流になり、日中関係の一層の発展に寄与することができたのではないかと思う。兵庫県での開催では、中国の方にも約10名ご来場いただき交流することができた。 |