日中国交正常化45周年

日中国交正常化45周年・日中平和友好条約締結40周年
交流促進実行委員会


日中平和友好条約締結40周年

設立の趣旨

日中両国は1972年に国交を正常化し、また1978年には平和友好条約を締結し、以来あらゆる分野において友好で互恵的な関係を発展させてまいりました。今般、2017年に日中国交正常化45周年、2018年に日中平和友好条約締結40周年の節目を迎えることから、外務省はじめ関係省庁との連携のもと、「日中交流促進実行委員会」を設立し、オールジャパンの体制で2年間にわたり記念事業の実施や日本側が実施する事業の認定等を通じて、様々な交流行事を推進してまいります。

期待される効果

日中交流促進周年事業を通じて、日中の幅広い分野での交流が一層促進され、相互理解の増進や友好関係が強化されるとともに、未来志向の安定的な日中関係が構築されることを期待します。

1972年 9月 日中国交正常化、「日中共同声明」 発表 → → → →    2017年 日中国交正常化 45周年
1978年 8月 「日中平和友好条約」 署名、10月 同批准書交換    → → → → 2018年 日中平和友好条約締結 40周年

日中国交正常化45周年

日中平和友好条約締結40周年
「CJハート、日中交流の心のマーク」

日中交流の基本は心(ハート)です。
China-Japan の頭文字(CとJ)を組み合わせ、ハート(心)を形作っています。CとJは、長い交流を「種」として、ぐんぐん天に向かってのび、成長回転します。ハートを大切に包み込み、守り、育てる様を表現しています。


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